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刊行物

 逐次刊行物は、下記のリンクから自由にダウンロードできます。 

 歴史資料室年報 

 (オンライン)ISSN 2758-9579 

下記の書籍は、けやき出版より発売しています。最寄りの書店でお求めください。
(定価は税込価格です)

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秋川歌舞伎保存会編

『秋川歌舞伎』

2004年 定価2,750円

東京都無形民俗文化財指定の農村歌舞伎「秋川歌舞伎」。100余年の伝統を受け継いだ「秋川歌舞伎保存会・あきる野座」の歩みを、名場面から舞台裏まで多彩な写真を交えて描く。
B5判・144頁

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小川直之・後藤廣史・佐藤広・

増田昭子・関東民具研究会編

『多摩民具事典』

1997年 定価2,750円

昭和30年代を境に姿を消した日用道具や伝承技術の中から191点を選び、その成り立ちや特色、用途を解説した「読む事典」。
A5判・400頁

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山本貴夫

『多摩文学紀行』

1997年 定価1,650円

北村透谷から山田詠美まで、明治以降に多摩が舞台となった文学作品を訪ね、失われた過去と現在を重ね合わせながら作品の原風景を探し、作家たちの足跡をたどる。
四六判・312頁

下記の書籍は直接当財団か、地方・小出版流通センター扱いで書店から申し込んでください。
(定価は税込価格です)

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多摩石仏の会編

『新多摩石仏散歩』

1993年 定価1,281円

地蔵、庚申塔、道祖神など、多摩各地に残る石仏をコース別に紹介したガイド。全コースを実際に歩けるように地図を付す。付録:石仏入門、石仏小事典。
四六判・304頁

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肥留間博

『玉川上水―親と子の

歴史散歩―』

1991年 定価1,281円

多摩川の清流を羽村から四谷大木戸までの10里余(43km)にわたって送りつづけた玉川上水。著者は上水各所を踏査し、その実態をあきらかにする。
四六判・304頁

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椚 國男

『土の巨人―考古学を

拓いた人たち―』

1996年 定価2,136円

大正デモクラシーの新しい空気を吸った多摩の青年たちが、土を掘り、土器の復元に情熱を傾ける。現在につらなる考古学のあゆみを、人物史のスタイルでふりかえる。
A5判・296頁

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鈴木理生

『多摩・東京―その百年』

1993年 定価2,136円

東京都のなかで多摩地域はどのような発展を遂げてきたのか。明治期の多摩を原形に、その後の都市化の過程を文献・統計を駆使して追究する。
A5判・286頁

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松岡喬一

『多摩近現代史年表』

1993年 定価2,136円

明治元年(1868)から平成5年(1993)まで、多摩地域125年間の歴史事項を収録した年表。政治、経済、教育文化などの分野を網羅し、巻末に事項・人名索引を収載。
A5判・262頁

下記の書籍は現在品切れとなっています。

■大石学編『多摩と江戸―鷹場・新田・街道・上水―』2000年
現在の東京の姿、その源は江戸時代の多摩と江戸との緊密な結びつきがある。鷹場制度・新田開発・街道・上水をベースに、江戸時代の多摩の姿を読み解く。
A5判・340頁

■村上直・馬場憲一・米崎清実『多摩の代官』1999年

テレビに出てくるお代官さまは、悪徳商人と結びついて農民たちを虐げる…。では本当の姿とは。江戸時代初めから幕末維新まで、多摩の地に活躍した代官の実像にせまる。
A5判・184頁

■玉川上水通船研究会編『玉川上水通船史料集』1998年
明治3年(1870)、玉川上水に船が走り、物資運搬を担っていたが、水質汚染を理由に2年後に廃止された。この間の史料を収集し、研究会会員の各論を載せる。
A5判・400頁

■三多摩郷土資料研究会編『新編武蔵風土記稿索引(多摩の部)』1997年
「新編武蔵風土記稿」多摩郡に記された地名、人名、寺社、自然、交通、産物、名所旧跡、史料、絵図など、17,000に及ぶ項目を抽出し、各種刊行本の巻数・頁を付す。
A5判・496頁

■下山治久『八王子城主・北條氏照―氏照文書からみた関東の戦国―』1994年
天文、永禄、天正と50年を生き抜いた北條氏照が、多摩から関東一円に発給した文書のすべてを収録し、それぞれに解説を付す。
A5判・352頁

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